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システムエンジニアのやりがいとは!現役SEがまとめるやりがい3つ

 システムエンジニアをやる上でのやりがいについて

今日はまとめていこうと思います。

 

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私は東証一部上場の現役システムエンジニアです。

これまでに担当にお客様は20社程度あります。

 

これからシステムエンジニアを目指す学生の方がもしいれば、

参考にしてみてください。

 

では、早速まとめていきます。

 

 

 

 システムエンジニアのやりがい①:お客様の声

一つ目のやりがいは何と言ってもお客様からの声です。

システム導入はシステムエンジニアもお客様もとてもパワーのかかる仕事になります。

仕事の負荷も上がり、残業や徹夜をして対応してくださったお客様もこれまで私は何社も対応をしてきました。

 

そんな過程を経て導入したシステムであったとしても、

導入した結果にお客様から多くのありがたい声をいただくことがあります。

 

システム導入時は大変だったけど、仕事の効率が本当によくなったよ!

あのときは頑張ったけど、やった甲斐があったわ!

 

 そんな声をいただくことはとてもやりがいにつながります。

やってきてよかった!苦労したけどうまくいってよかった!

こんなやりがいがシステムエンジニアという職の面白さでもあるんだと思います。 

 

 システムエンジニアのやりがい②:経営効果

次は、経営効果が目に見えてわかったときです。

 

システムの導入目的の多くは、

会社の業績をあげたり利益をあげたりすることが最大の目的です。

 

そのため、システムを導入した結果として、

 

  • 毎年業績がアップしている!
  • 販売管理費が削減できている!!

 

なんてことを聞けるのはシステムエンジニアとしてやってきた成果が

報われた結果ではないでしょうか? 

企業の業績アップに貢献できる仕事はあまり他にはないのではないでしょうか?

 

 システムエンジニアのやりがい③:担当者の評価アップ

システム導入をきっかけにお客様のシステム担当者の評価があがると

 

「とてもやっててよかったー」

 

となります。

お客様の担当者とは今まで苦労をして一緒にプロジェクトを進めてきています。

そんな苦労を共にした担当者の評価が上がり、先方の中で出世をしたりするとそのときはめちゃくちゃ嬉しいです!

 

私のお客様で当時システム部門の課長だった方で、

部長まで出世されている方がいらっしゃいます。

 

それを聞いたときは、本当に嬉しかったですね( ´ ▽ ` )ノ

  

 まとめ

いかがでしょうか?

システムエンジニアはとても大変な仕事ですが、他の企業様に対して影響力を与えられる数少ない職業だと思います。

ぜひ、今システムエンジニアを目指している人は、こんなやりがいを現場で感じてもらえたらと思います!!

 

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