〜働き方改革と戦うシステムエンジニア〜

〜サラリーマン不労所得への道〜

目標を達成するために必ずやるべき5つのこと

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多くのサラリーマンには仕事をしている中で

ノルマという名の目標が与えられている人が多くいます。

 

そのノルマは達成することであなたの評価に大きく影響します。

ノルマを常に達成している人は、出世をすることもたやすく、給料も上がっていることでしょう。

 

つまり、サラリーマンにはノルマを達成して、

業績をあげることがとても重要になるのです。

 

今日はノルマを達成するための5つのやるべきことについてまとめていきます。

 

 

 

 明確な目標を立てる

まずは、具体的な目標を立ててください。

この目標を立てるところが一番重要です。

ここで具体的に目標を立てれていないと、それ以降の行動が曖昧になってしまいます。

その結果、目標達成まで到達することはできません。

 

例えば、「今年は営業成績で1位になりたい」

 

こんな目標を立てたとします。

あなたはこれを見て達成できると思いますか?

 

おそらく、無理でしょう。

なぜなら、その目標に対してどのように具体的に動けばいいか分からないからです。

 

この場合は、

「受注の注文を100件、年間注文額を1000万以上で、営業成績1位になる」

 

こうすることでより具体的に目標を意識できるのではないでしょうか?

 

この時のポイントが数値です。

 

数値を明確にし、目標を立てることで意識することができ、

より一層ノルマ達成に近づくことができます!

 

 小さな目標を立てる

具体的な目標を立てた上でもう一つ大切なことがあります。

それは小さな目標を立てることです。

 

 

具体的に目標を立てたとしてもそこまでの道のりが遠い場合、

なかなか達成をすることはできません。

 

そのため、その目標を達成までの小さな目標を立てましょう!

具体的に見ていきます!

 

◆大きな目標

 受注の注文を100件、年間注文額を1000万以上で、営業成績1位になる

 

◆小さな目標

 ・営業電話を月200件かける

 ・見積もりを200件提示できる状態に持っていく

 ・飛び込み件数を月30社行う

 

こんな感じです。

 

この”小さな目標を達成すること”を直近の目標にすることで、

目標へと着実に近づくことができます。

 

 納期・ボリューム・タスクを洗い出す

さて、あとは業績をあげるために具体的に動いていくだけです!

 

ここで重要なのは、

  • 納期(いつ)
  • ボリューム(どのくらい)
  • タスク(どんな)

の3点です!

 

この3点を明確に洗い出し、

いつ・どんな作業を・どのくらいする必要があるのかを明確にしましょう!

これをすることでどのような予定で作業を進めるべきか考えることができます。

 

 こまめに振り返りを実施する 

これが本当に大切です。

常に自分の行動に対して振り返りをするようにしましょう!

振り返りを行うことで、そのタイミングでの進捗やリスクを把握することができ、

そこからさらに方向転換が必要な場合に、早めに動くことができます。

 

この振り返りを行わなかった場合、

多くの時間をかけてやってみたけど結果的に何もうまくいかなかった。。。

 

なんてことも発生してしまいます。

必ず振り返りをこまめに行うようにしましょう!

 

 有識者にしっかりサポートをもらう

あなたは仕事を一人でやっているわけではありません。

必ず周りには有識者がいてるはずです。

 

うまくいかずに立ち止まった時、自分で抱えてしまう人が多くいます。

 

周りの人を頼るのは決して悪いことではないということを理解しましょう!

それでしっかりとサポートをもらい、その上で結果に対して一直線で進めるようにしましょう。

 

ただ、その有識者たちに質問する際には考えるべきことがあります。

そちらはこちらの記事を参考にしてみてください。

 

 

 まとめ

目標を達成するためにはとにかく準備と段取りが必要です。

すこしでも参考にしてみてください。