船舶免許の種類とは?嵐大野1級小型船舶免許合格なるか?【嵐にしやがれ】
あなたは1級船舶免許という免許をご存知でしょうか?
3月16日(土曜)放送の”嵐にしやがれ”で
嵐の大野くんがこちらの免許取得にチャレンジします!
こちらでは
1級船舶免許がどんな免許なのか?
どのくらいの難易度なのか?
などの情報をまとめていこうと思います。
- 1級船舶免許を取得しようとされている方
- 船を運転してみたいけど何をしたらいいかわからない方
船舶免許の種類はどんな種類があるの?
船舶免許には運転できる範囲や船の種類によっては
免許の種類が変わってきます!
それぞれの整理をしていきます。
1級小型船舶操縦士
この免許があれば怖いものはありません!!
運転領域も無制限で運転をしていくことができます。
ボートの大きさは20トン未満のボート
または24メートル未満のボートになります。
2級小型船舶操縦士
2級小型船舶は1級小型船舶に比べると、
運転できる内容に制限が出てきます!
運転できる範囲は海岸から5海里
約9キロメートルです。
運転できる船の大きさは1級小型船舶と同じ大きさです。
海でたまに見かける船を持っている人は
この免許を持っている人が多いのではないでしょうか?
2級小型船舶操縦士(湖川)
こちらの免許は海を運転することができません。
免許の名前の通り、湖や川などの内水面です。
運転できる大きさは5トン未満になります。
特殊小型船舶操縦士
水上オートバイに乗るならこの資格を取りましょう!
1級2級の船舶免許をとっていても、
水上オートバイに乗ることはできないので、
必ずこちらの免許が必要になります!
船舶試験の内容は?
船舶試験は車の運転免許と同じように複数の試験があります。
- 身体測定
- 学科試験
- 実技試験
身体測定では聴力・色覚などもチェック
身体測定では、船を運転するのに必要な力もチェックされます。
色覚はその一つです。
船を運転する上で夜間に船のあかりをしっかりと判断する必要があります。
そのために色を判断する能力をチェックされます。
また、聴力も必要です。
船の上ではっきりとした会話ができるように
5m以上離れた距離で音声が聞き取れるかのチェックがあります。
まとめ
船舶免許いろんな種類がありますね。
興味のある方はぜひ一度参考にしてみてくださいね。