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【金スマ】大根はおでんにするとほぼ栄養ゼロ!9割の栄養捨ててます!

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3月15日の”金曜日のスマイルたちへ”で

こちらのほんの特集がされていました。

 

料理をするときに、

調理方法によって栄養が9割も捨ててしまっている!!

 

衝撃ですよね!

その中で一つ例を紹介します。

 

 

 

 

おでんの大根はほとんど栄養成分がゼロ

衝撃的な事実が発覚しました。

みなさんの大好きなおでんの大根が、

実は栄養分がほぼゼロになっているということがわかりました。

 

あつあつ

ほくほく

 

みんなが好きなおでんの具の1位!!

と言っても過言ではない大根が栄養分がないらしいです。。。。

 

大根にはジアスターゼという栄養分がたっぷり 

大根にはアスターという栄養分がたっぷり含まれています!

 

この栄養分は胃腸を助ける重要な酵素

市販されている胃腸薬にも含まれている酵素です。

 

デンプンを分解する効力が強く

アミラーゼとも呼ばれています!

 

アスターゼは熱に弱く働きがゼロに

このジアスターゼですが、熱にとても弱いんです!

 

50〜70度の熱を加えてしまうと、

働きがゼロになり、分解効果もなくなってしまいます。

 

つまりです!!

おでんでたっぷり熱されている大根はどうなるか。。。

 

そうです。

効力がなくなってしまうんです。

 

ビタミンCも出汁に溶け出てしまいます

大根にはビタミンCも含まれています。

 

ビタミンC

コラーゲンを作るのに必須な栄養要素

いろいろなストレスへの抵抗力を強めたり、鉄分の吸収を高めます。

抗酸化作用もあり、体の免疫力を高めてくれます。

 

そんなビタミンCは水に溶けるんです。

そのため、おでんで出汁に使っている大根の

ビタミンCはほとんどなくなっています。

 

また、大根の中でも皮に特に栄養成分が含まれているので、

皮を向いて、出汁で煮込んでいるおでんは栄養分はありません。

 

大根を食べるなら大根おろしが最適

大根を栄養分を損ねず食べるには一番いい方法があります!

 

それは大根おろしです!

 

ビタミンCも無駄にしないために、

皮ごとおろしてしまいましょう!

 

ビタミンCもジアスターゼも全く無駄にしませんよ( ´ ▽ ` )ノ

 

ぜひ、明日から試してみましょう!