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目的と行動をいかに結びつけることができるかが大切

タスクをこなすだけではAIに仕事がとられる

社会人として仕事をこなす上で、間違った考えの人をちらほら見かける。

 

それはタスクをこなせば問題ないですよね?

 

という考えを持っている社会人です。

 

自分が与えられた仕事をただこなし、タスクをさばけばそれで仕事をやった気になっている。

そんな人は実は多いのではないでしょうか?

 

タスクをこなすのはあくまで過程

タスクをこなすことはもちろん必要です。

タスクをこなして、しっかりと仕事を進捗させる。

確かにそれがないとうまく仕事は回らないでしょう。

 

しかし、それであればゆくゆくはAIに仕事をとられてしまいますよ?

自分で考えずに、ただタスクをこなすだけにしてしまうと、それはどうしても思考回路が停止してしまい、作業になってしまいます。

 

本来あるべき形はそうではありません。

 

タスクではなく目的を考えろ

仕事を進める上で、考えるべきはタスクではなくそのさきにある目的です。

 

『このタスクはなんのために実行するのか』

『このタスクをすることで何に繋がるのか』

 

それらのことを必ず念頭にいれて作業をしましょう。

そうすると、よりタスクの意味が明確になり、仕事の効率も間違いなく上がるでしょう。