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衝撃!キングカズW杯落選決断までの真実!「今だから話します!平成最後にアスリート初告白SP」放送

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2019年2月11日19:00ー22:54で

「今だから話します!平成最後にアスリート初告白SP!」が放送されます。

 

こちらの番組では平成のスポーツの名場面集を特集する番組です。

イナバウアーで有名な荒川静香選手の反省や、羽生選手の感動秘話なども放送されます。

 

その中で放送されるのが、

三浦カズ選手の21年前のW杯の落選秘話」です。

 

本人からの秘話は今日の晩、番組で見ていただければと思いますが、

そもそも何があったのかについて現在公表されている部分でまとめていこうと思います。

 

 

1998年のフランスW杯

事件があったのは21年前のW杯前です。

当時フランスワールドカップの直前で、スイスの二ヨンで合宿を行っていました。

 

日本代表の監督は岡田武史監督

合宿に参加しているメンバーは25人参加しており、本選に参加する前に22人を選抜する必要がありました。

 

つまり、3人がこの合宿の段階で落選し、W杯に参加できないということです。

 

 

落選者発表前日

「明日の昼までに落選者に関しては、個別に連絡する。」

それが代表候補選手に言い渡されました。

 

つまり、翌日は昼から食堂に集まる予定になっていたので、

そこに集まらなかったメンバーが落選メンバーということ。

 

決断をしたのは午前3時

岡田監督は最後まで悩んでいた。

代表メンバーの中でどのメンバーを代表メンバーとするべきか。。。

 

その中で一つのポイントがゴールキーパーです。

ゴールキーパーを何人にするかを決めることで代表入りのメンバー構成が大きく変わります。

当時の日本代表ゴールキーパーコーチであるマリオコーチが

「絶対にゴールキーパーは3人にすべき!」との意見があったのです。

 

初戦の相手は強豪アルゼンチン

その理由としては、初戦の相手にありました。

1次リーグの初戦の相手は優勝候補でもあるアルゼンチンでした。

 

そのため、激しい戦いが予想される。

ゴールキーパーと交錯して退場にでもなってしまった場合、それ以降の戦いに支障が出てしまうという考えの元でした。

 

最後は「俺が決める」

当時のコーチである小野コーチとそこからいろいろなパターンを考えました。

マリオコーチの話からゴールキーパーは3人にすると決定した後で、他のメンバーをどのように選抜するのかをいろいろなパターンを想定した打ち合わせをされました。

 

FWのメンバーを減らしたくはない

守り主体になった時どのようなシミレーションになるのか

 

しかし、この打ち合わせの場では結果決めきれず、

岡田監督が「俺が決める」そう言って、翌日のメンバーの決定は岡田監督に

委ねられました。

 

落選はカズ・北澤・市川

「外れるのは、市川・カズ、三浦カズ・北澤、、、」

なんどもテレビで放送されているのでこの光景は記憶にある方も多いのではないでしょうか?

この場でカズが落選するのに驚いた方も多いかもしれないですね。

 


伝説!外れるのはカズ

 

まとめ

今日の番組で本人から直接話がされるはずです。

当時の思い、経緯、影響などいろいろなことが聞かれるのではないでしょうか?

ぜひ、きになる人は見てみましょう!!