家でタコパ〜たこ焼きって原価いくら?
こんにちは。おこげです。
タコパっていいね!
— おこげ (@Okoge_pupupu) 2018年7月15日
うまい活経済的!
週末、うちで会社の後輩たちとタコパをしました。
久しぶりでしたね。大学時代にやった以来かな?
昼間から酒飲みながら、たこ焼きを堪能していました。
みなさん、飲みすぎには気をつけましょうね?笑
たこ焼きって購入すると?
たこ焼きって祭りの屋台とかで売っているイメージですよね?
ちょっと高いとは思っても雰囲気もあるので、何も考えずに買ってしまいます。笑
だいたい10個入り500円とかですかね。
いざ原料買い出し
買い出しした材料はこんな感じです。
<材料>
・たこ焼き粉(350円)
・タコ(400円)
・卵(200円)
・キムチ(100円)
・剥きエビ(150円)
・チーズ(100円)
・天かす(150円)
・ソース(家のやつ)
・ポン酢(家のやつ)
・マヨネーズ(家のやつ)
・かつおぶし(家のやつ)
・ネギ(家のやつ)
・ビール、チューハイ etc...
バリエーション豊富なたこ焼き
やはり、みんなでワイワイしながら楽しむのはいいですね。
一緒に準備をして、焼きながら、酒を飲みながらたこ焼きを堪能できました( ´ ▽ ` )ノ
タコだけでなく、エビやチーズ、キムチなど。うますぎました。。。
個人的には、キムチ+タコにマヨポン酢がベストでした!!♪(´ε` )
タコパの結果!
人数は4人でやったのですが、今回買い出したたこ焼き粉の分を全て使い果たしていました!
合計作ったたこ焼きは合計100個!結構作りましたね( ^ω^ )
原価はどのくらい?
今回、使用した原材料は今回買い出しした材料と、もともと家にあった物を使いました。
実際にどのくらいかかったかと言うと、
・たこ焼き粉(350円)
・タコ(400円)
・卵(200円)を10個中5個
・キムチ(100円)
・剥きエビ(150円)
・チーズ(100円)10分の1くらい
・天かす(150円)10分の1くらい
350円+400円+100円+100円+150円+10円+15円
合計1,125円
つまり1個あたり、11.25円です。
屋台で買うようなたこ焼きと比べるとだいぶ安いですね。
お得!!もちろん、買い出しの手間や、作らないといけない手間はありますが。。。
それでもみんなで作って食べた方が断然美味しい気がします!
屋台に関して調べると以外と大変だった
祭りなどで出店されている屋台では、出店費用などいろいろお金がかかっているのかと思い、調べてみました。
そうすると、費用の前にその手続きが非常に手間がかかっていることが判明しました。
屋台を出店するまでの流れ
道路使用許可を取得
祭りなどに出店するにあたり、店を出す場所の確保がまず必要になります。
そのために道路を管轄している警察庁に申請をする必要があります。
祭りによっては祭りの開催委員会的なところがまとめて管理する場合もありますが、とにかく場所がないと始まらないってことですね。
食品衛生責任者の段取り
外で食材を扱って、客に提供するため衛生面は非常に重要になってきます。
祭りなどで食中毒や、O-157など発生すると大事ですからね。
そのために食品衛生責任者を準備しなくてはいけません。調理師や栄養士でも代わりを努めることはできるらしいですが、該当する人がいない場合、講義を受講しておかないといけないです。
保健所に申請
上記の手続きをとって、やっと申請までこぎつけることができます。
保健所に営業内容、規模等を申請し、出店の前準備を完了させることができます。
まとめ
・やっぱり手作りの方が安い!
・既製品よりみんなで作った方が美味しい!
・屋台のおっちゃんはいろいろ大変だった!
ちなみに大阪の方以外って、家でたこ焼き焼いたりするんかな。。。笑