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【サラリーマン日記】サラリーマンから見たTOKIO山口の2つの反省点

森友問題、加計学園、セクハラ問題。。。

最近のニュースってこの話題ばっかりですね。

 

 

なんかもうちょっとハッピーな話題とかないですかね?

ニュース見るたびに「はいはい。」ってなります。

 

 

最近は特に、TOKIOの山口のニュースが話題のほとんどを持って行ってますね。

正直わたしもこのニュースを見たときは衝撃的でした。

 

 

そのニュースが出る直前までZIPで見ていたので、

どういうことか初めは理解ができませんでした。

 

 

先日、TOKIOの4人が会見。。。

見て入られませんでした。

 

メンバーのやりせない感じ、

怒り、葛藤、全てが伝わってきました。

 

世間の声はいろいろあると思いますが、

山口の事件とは関係なく、TOKIOには今後も活躍を続けて欲しいと思います。

 

 

今回の事件ですが、もう少しリスク管理ができていれば、ここまで大きくなっていなかったのではなかったのではないでしょうか?

 

サラリーマンの私か見た、今回の失敗・改善点を少し考えてみたいと思います。

 

 

1.サラリーマンの基本「報・連・相の遅さ」 

 

今回は一番大きいのはここだと思います。

今回の事件は2月に発生し、3月には認識していたそうです。

 

その段階で、当事者はある程度、今後どのような事態になるかは想像ができたはずです。

間違いなく、そのときに誰かしらに相談しておくべきでした。

 

 

マネージャーになるのか、事務所になるのか、他のメンバーになるのか、

それはわかりませんが、そこの動きができていれば、罪は消えないにせよ、事前に何かしらの対応ができたはずです。

 

 

厳しい言葉ですが、本人の中にも

 

 「このまま示談になってくれれば、なかったことにできるのでは。」

 

との思いがあったのではないでしょうか?

 

 

そういった気持ちがあったから、会見でも甘い言葉が出てきたのだと思います。

 

サラリーマンの場合でも、インシデントを起こした際、まず一番に状況の報告をする必要があります。

もしかしたら、大したことではないことかもしれませんが、

報告をすることで、それも含めて会社全体で判断をすることができるからです。

 

2.今後、どうするのか

山口氏が会見した内容にはこの内容が一切含まれていませんでした。

 

TOKIOには席があるなら、できれば戻りたいと言ったり、

酒を辞めるのかとの問いに、”今は”飲みません。とはぐらかしたり。。。

 

 

正直、やってしまったことはどうすることもできません。

今後どうするかです。

 

もちろん事件発覚後すぐでしたので、整理ができていなかったのかもしれませんが、

事件発生後からはだいぶ期間が経過していたはずです。

 

その間には、自分自身の中で整理する期間は少なくともあったはずです。

 

今後のプランをどうするのか、

芸能界に戻りたいなら、自分をどのように変えていく必要があるのか。

 

しっかりと見直す必要があります。

 

今後のTOKIOのメンバー、山口氏に期待も込めて書かせていただきます。

 

 

 

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